今回も前回に引き続き、草津アートセンターが9月末からこの11月半ばにかけて開催しておりましたイベントから、10月7日にアミカホールで開催しましたJazz Festival in AMICAの模様をご紹介します!
こちらは立命館大学JAZZ CLUBの皆さんが中心となってジャズに浸れるすてきな一日をお届けする毎年大好評のイベント。
今年もたくさんの方にお運びいただき、満員御礼の公演となりました♪
当日の朝方はあいにくの雨がパラパラ。
せめて公演までにやんでくれたら……と思っていると、願いが通じたのか、本番時間が近づくにつれて天気が徐々に回復!
地面がちゃんと乾いたのを確かめて、野外演奏をお届けすることができました☆
心なしか例年より早く色づきはじめていた紅葉の下、ジャズの調べに誘われたお客様がたくさんおいででした。
ウェルカムコンサートが終わると、次はいよいよ本番!
ぎんららのお二人の司会のもと、ジャズの魅力と各バンドの個性が融合したすてきな演奏の数々が披露されていきます!
今回の特徴は、なんといってもビッグバンド(大人数編成のジャズバンド)の出演数の多さ!
大人数ならではの一味違った迫力のサウンドをたっぷりお楽しみいただきました♪
今回のゲスト・天理大学 ALS Jazz Orchestraの皆さんは、カラフルなハッピ姿で登場!
こちらのバンドには立命館大学からも参加されている方がおられ、立命館大学JAZZ CLUBの皆さんとは関係が深いのだそうです。
思わず聞き惚れてしまう素晴らしい演奏に、ホールじゅうがくぎづけでした!
ラストを飾るのは立命館大学JAZZ CLUBさんの看板バンド・R. U. Swingin’ Herd Jazz Ensemble 2017の皆さんによるカウント・ベイシーのナンバー!
軽快な演奏で高まったテンションもそのままに、万雷の拍手の中での終演となりました。
皆様、ありがとうございました!