草津アートセンターの次世代育成事業として草津文化ホール（アミカホール、クレアホール）が学校現場と連携を図り、草津クレアホール、アミカホール自主事業の本公演を前に草津市小学校等を対象に舞台芸術に直接触れる『場』を提供することにより、豊かな心や感性を育み、舞台芸術の魅力に触れ、関心を高めることを目的とした公演を行いました。
開催は令和４年６月３日（金）アミカホールにて。
今回は打楽器とマリンバ奏者の宮本妥子さんと学校アウトリーチプログラムを制作中のアミカホールへご招待しました。
午前中は草津小学校５年生の皆さんが、午後からは常盤小学校３年生の皆さんが公演を観に来てくれました。
プログラムは打楽器とマリンバの演奏。
有名な『剣の舞』、身近なものを楽器にした『スプーンの音楽』『バケツの音楽』などを楽しんでいただき、子どもたちはボディーパーカッションで演奏に参加しました。
公演後の生徒の皆さんは笑顔で帰って行かれました。
素敵な思い出になっていることを願います。
また、ぜひアミカホール、そしてクレアホールにも遊びに来てくださいね。