7月13日に矢倉小学校の2年生、4年生、6年生がクレアホールに来てくれました。「ホールのお仕事ってどんなんだろう?」「コンサート楽しみ♪」とワクワク・ドキドキしながら、ホールに到着。入場時のチケットを体験し、いざホール内へ。
支配人から、文化ホールの職員やプロデューサーの仕事を聞いた後、「照明さ~ん」「音響さ~ん」の掛け声とともに照明がチカチカ!鳥のさえずりがピヨピヨ!!子どもたちの驚く声が聞こえます。「舞台さんの仕事もあります。それは後からわかりますよ。舞台さんってどんな仕事をしているんでしょうか?」ホールでは、さまざまな役割の人がいて成り立っていることを見て聞いて、体験して実感してもらえたのではないでしょうか。
今回のコンサートも、マリンバ・パーカッション奏者の宮本妥子さんと後藤ゆり子さんを迎えた30分のプログラムのコンサート。迫力ある打楽器、美しくきれいなマリンバの音色に耳を傾けます。ここで”スプーン”登場!スプーンだって楽器になるんです。
身体が楽器?みんなでボディーパーカッションで盛り上がって楽しいひと時を過ごしました。バケツの音楽。今日のおそうじの時間が楽しみ!?
「保育園のときに来たことある」という声がチラホラ。ホールがもっと子どもたちの身近な場所になってくれたらうれしいです。
また、クレアで会いましょう!